成功哲学
「冒険しないと飛躍がない」の由来
協会さんのセミナー参加時にいつもお配りいただくボールペンに「冒険しないと飛躍がない」とのお言葉が書いてあります。とても勇気をいただける言葉と感銘を受けています。このお言葉、牟田學会長、牟田太陽理事長の、なにか実体験から生まれた言葉なのでしょうか?もし差し支えございませんでしたら、お教えいただければと存じます。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
私が入協した時には既にあった言葉です。
弊会をご利用いただいているお客様のほとんどは、何かに悩み、壁にぶつかり「ヒントがほしい」と来られる方です。
しかし、世の中、「行動を起こせる経営者」「行動を起こせない経営者」の割合を見ると、8割以上の人が行動を起こせないのです。悩んだ挙句に止めてしまう、延期してしまう、保留してしまう方が大半です(弊会のお客様は行動を起こせる2割の人たちですが)
そんな方々が、ふと見たときに背中を後押し出来るような文言にしようということで昔からその言葉を使用しています。
(2023年2月2日 回答)
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成功哲学
「中小企業経営者のお役立ち」以外のことはやりません。逆に言いますと、結果として中小企業経営者の役に立つことでしたら何でもします。 私自身は、大学で講師もしていますが、それはCSRの一環として始めましたが、意外とこれが役に立っています。中小企業への就職を希望する人も出てきていますし、若い人の価値観を講演を通して社長に伝えるようになっています。
業種:板金用の精密機器を製造・販売しています
年商:200億円
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メンターを持つことです。私にも5人います。 牟田學、営業は後藤昌幸先生と田中道信先生、財務は井上和弘先生、理念は新将命先生です。 4人は亡くなられていますが、その先生だったらどういう判断を下すのか、考えて、考えて、考えていれば、自然と「太陽さん、そういうときはこうした方がいいよ」と声が下りてくるようになります。そこまで想うことです。 それから何でも話せるような経営者仲間を持つことです。できれば10歳くらい年上の人がいいです。そういった場所に身を置かないと人脈はできないです。その中で先輩社長仲間から可愛がられるような人になることです。処世術が自然と身に付きます。
業種:記載なし
年商:記載なし
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