成功哲学
会長の色ボケ
都内で総合病院を経営しています。父である理事長は医師としても経営者としてもやり手だったのですが、そろそろということで半年前に理事長職は私に譲り、自分は医師として病院に残っています。ただ、女性問題を常に引き起こし、ついに若い看護婦とセクハラ問題を起こしてしまいました。院内の職員の士気は下がり、周囲の評判は悪化するばかりです。私は理事長として、どのような采配をすればいいのでしょうか?
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
最後の「花道」というのを早めに作ってあげるべきではないでしょうか。自分ではなかなかできないので、それは下の者の役目です。
年齢からくるものに逆らうのは難しいものです。誰だってあることです。
このままいくと、医療法人ですので理事会などで辞めていただくこととなってしまう恐れもあります。そういう最後は息子として悲しいことです。
(2023年6月1日 回答)
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業種:記載なし
年商:記載なし
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業種:記載なし
年商:記載なし
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そういう方には、まずは私の「実学の門」をお薦めしています。 会長の牟田學の時代から長く続くコースで、経営の王道から最新の情報までお伝えする講座です。最近では社長だけでなく、後継者との同行聴講、幹部との同行聴講など、社内での言語の共通化をするために幅広くご利用いただいております。
業種:海運関連
年商:20億円