経営戦略
仕事の標準化と生産性
営業事務をおもに女性で採用しているのですが、結婚出産を機に3年以内に離職される方が多く、引き継ぎのたびに生産性の劣化が進んでいる気がします。作業一つ一つの目的が忘れ去られているようで、やり方を改善したりその作業自体を止めてしまってもいいようなものがそのまま引き継がれているようで。あとは、常に全員が忙しいわけではないので、暇になった人に忙しいときは作業をふればいいのにできないなど、とにかく個々の事務員が作業の標準化と全体最適を考えられない。これ以上、間接部門の人数を増やしたくないのですが、営業部長も人事部長も女性の営業事務の仕事にあまり関心がないようで適切な手を打たないまま放置しており、イライラしっぱなしです。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
長く働いてほしいとも思いますが、新しく入社する女性社員と既存社員との年齢ギャップができてしまうことを考えると循環もある程度は必要です。こればかりはタイミングですし決して悪いことではありません。
ただ、どんなタイミングで入れ替わりが起きても引継ぎがちゃんと行われるような体制にはしないといけません。それが仕組みです。
そしてそのような現場の声を上に上げられるような場もなくてはいけません。
(2023年9月7日 回答)
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