経営戦略
社員がガンになったときの対応
体調を崩して入院した中堅の社員が、がんの診断を受けました。これから検査を繰り返した後に手術だそうです。うちのようにギリギリの人数で回しているところでは、一人でも抜けたら仕事は回りません。彼にはかわいそうですが、もう戦力としてあてにできません。代わりを早く採用しなければ…と、恥ずかしながら彼が抜けた穴をどうやって埋めるかで頭が一杯になっていましたが、専務より、「他の社員も見ているので、こういうときの対応こそが大事。治療と仕事の両立支援を考えてあげたら」と進言されました。
「そんなことは大企業しかできないだろ」とはじめは思いましたが、病気に限らず、障害、育児や介護など、様々な制約を抱えている従業員が仕事を続け、その能力を発揮するためには、そういったことにも真剣に取り組むべきかもしれないと考えはじめています。太陽さんのお考えはいかがでしょうか。
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牟田太陽より回答
日本経営合理化協会の社員でも、癌を患った社員は何人かいます。ステージにもよりますが、全員仕事を全うして定年を迎え卒業していきました。
癌に限らず「自分がそうなったときに会社は何をしてくれるのか」皆同じ気持ちで見ているということを忘れてはいけません。
お母さんの介護が必要な社員もいます。
1「一定期間休職するのか」
2「フルリモートにするのか」
3「午前中出社、午後リモートにするのか」
4「午前中リモート、午後出社するのか」
会社からは4つの選択肢を提案した上で、「『こういう働き方だったらできます』」という、もっと良い選択肢があったら何なりと言ってほしい」と言いました。
その社員は、「午前中リモート、午後出社」を選択して、しばらくその働き方をしていましたが、いまは復帰しています。感謝をされました。自分もそうなるかもしれないのです。
(2023年12月28日 回答)
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