経営戦略
現社長が雇い入れたコンサルタント
リフォームなど行っている企業なのですが、最近の採用難や離職者の微増に伴い、組織改革を生業とするコンサルタントの先生を現社長が雇い入れました。
はっきりいって、私には「我が社と、このコンサルタントは合わない」と感じております。 採用にかんする計画や賃金体系の提案など、我が社の身の丈を見ていない、なんだか新しくて良さそうだけど、きちんと成果をだせるか疑問なものばかりだからです。
現社長は、親しく付き合っている経営者仲間から紹介されたようで、とにかく任せてみよう、というスタンスです、 先代の気持ちを立てたい想いと、我が社の未来を自分なりに考えぶつかってみようか、という気持ちと同居している状況なのですが、このような状況での私の振る舞いについてご意見いただけますと幸いです。
※私は取締役事業部長で、次の4月で36歳をむかえます。父はまもなく70歳です
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
親しい経営者仲間からの紹介ということで、紹介するだけの成果があった上でのことだと思います。
しかしながら、会社が違えば働いている人も違います。全ては相性です。紹介者の会社で上手くいっていても、自社で上手くいく保証はありません。そういった事象は私が知っている経営者の仲間内でもよく見かけます。
一年毎の更新で、試しにやって見た上で判断するのもいいかもしれません。
(2024年2月27日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
朝礼にも意味があります。「明るい雰囲気づくり」であるならば、お互い二人一組になってお互いの「その日の何かについて褒め合う」ということやっている会社もあります。その会社の雰囲気は底抜けに明るいです。訪問したことがある誰もがそう言います。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
事業発展計画書を構成する4つの要素ですね。 そのうちの3つ目、「戦術」についてのご質問です。 戦術にはご質問の通り
業種:金型製造
年商:10億円
-
経営戦略
外部講師を招いて、現場のリーダー層だけではなく、社内でハラスメント研修をやってみてはいかがでしょうか。ハラスメントに対しての考え方、ルールなど、ここ数年で大幅に変わりました。「分かっているつもりになっていたけど全然違った」と言う方も多いです。
業種:記載なし
年商:記載なし