経営戦略
10年後をいかに読むか
介護市場で、訪問と店舗によるリハビリ支援や入浴介助など主力事業を現在3つもっています。高齢化により現在は潤っています(慢性的な人手不足ではありますが)が、新しい事業の柱も見つけて育てなければと思います。
が、事業の将来を予測することはなかなか難しいものですね。3年先の売上をつくることは具体的に思いつきますが、10年後となると難しい。おすすめの勉強会、書籍、あるいは何を糸口に考えていけばよいのかなど、キーワードを教えて欲しいです。
(無料でご教示いただけるような事だとは思っていませんので、おすすめいただいた商品を参考に自分でいろいろ勉強するつもりです!)
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
全国経営者セミナーへの参加をお薦めします。
3日間で30数人の講師が登壇する最大級のセミナーです。
経済評論家、誰もが知っている一部上場企業の経営者、業界で注目される経営者、最先端の技術、文化人、スポーツの監督など、色々な考え、経営のノウハウが学べます。
それを中心に深く学ぶテーマを探すことができます。
(2024年3月7日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
難しいですね。社員は基本的に新しいこと、特に新事業・新商品開発などやりたがらないものです。現業プラス新しいことをやらなければいけないからです。ベテランと呼ばれる社員ほど挑戦したがらない傾向があります。給料もそれなりに貰っているから、本人たちからしてみたら「いまさら新しいこと?」という思いがあるからです。そこで必要なのが、「新しい力(若い社員)」です。
業種:九州地方でチルドデザートの製造と販売をしています
年商:3億円
-
経営戦略
レースというのを読んで私のことだと思いました。 私は、大学時代に4年間アルペンスキーをやっていました。それが影響でスピード狂になり(笑)社会人になってからは自動車の競技を始めました。ジムカーナから始まり、ミニサーキット、最後は富士スピードウェイの会員になり走っていました。負けず嫌いなのでハマると大変です(笑)
業種:発泡スチロールなど緩衝材の取り扱い
年商:30億円ほど
-
経営戦略
回収サイトの長さは自社努力だけではいかんともし難いですね。建設業の中でもいろんな会社がありますが、さまざまな工夫をしています。ビルの耐震診断や耐震補強をしている会社が、旧耐震構造のビルを安く買い、補強をしてオシャレに改造して、高い家賃で貸すことで安定収入を得ていたりしている会社もあります。
業種:記載なし
年商:記載なし