経営戦略
環境整備を社員にどう説明するか
毎週火曜日の朝を10分間、各自デスク回りの環境整備の時間として、すすめています。私の代になり、1か月ほど前から始めました。ワンフロア30名のリフォーム関係の事務所です。商売柄、紙の資料取り扱いも多く、また一倉定先生の書籍などからも学ばせていただき実施しています。しかし、従業員の取り組みに、いまひとつ気合いが入っていないように感じています。効果も感じ取れていません。
なんのためにやる、と、上手に意図を伝えられれば、もう少し変わるかとも思います。必ず伝えるべき事項など、牟田先生のご意見をいただけますと幸いです。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
環境整備は、掃除が目的ではありません。
よく製造業で「3S」であったり、「5S」であったり、壁に掲げている会社があります。それは、一度綺麗にした機械の下に油が落ちていたりすると故障の早期発見に繋がるからです。工具なども普段から置き場所を決めておけば探す手間も省けます。
ラインがストップしないように、納品が遅れてお客様に迷惑がかからないように、お客様の会社に納品するトラックが汚れていないように、全てがお客様へ向いていなければいけません。それが環境整備です。
環境整備は、故一倉定先生が言い始めた言葉です。一倉先生が亡くなり25年経つと、その目的を履き違えている会社も見受けられるようになりました。
「目的は何なのか」今一度言いますが、お客様を向いていないと意味がありません。
(2024年6月4日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
荒川 詔四 氏 ㈱ブリヂストン 元CEO/社長 演題:楽観的な“臆病さ”こそ、経営者の最大の武器である! 東京外語大卒業後、ブリヂストンタイヤに入社。海外での企業買収や事業の立て直しを成功させ、2006年本社CEO就任。世界約14万人の従業員を率いアグレッシブな経営を展開。ROA6%の当初目標を達成させ、名実ともに世界No.1としての基盤を築く。
業種:全国経営者セミナー 注目講師
年商:全国経営者セミナー 注目講師
-
経営戦略
回収サイトの長さは自社努力だけではいかんともし難いですね。建設業の中でもいろんな会社がありますが、さまざまな工夫をしています。ビルの耐震診断や耐震補強をしている会社が、旧耐震構造のビルを安く買い、補強をしてオシャレに改造して、高い家賃で貸すことで安定収入を得ていたりしている会社もあります。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
ウェルビーイングといえば今時っぽく聞こえますが、私も「左手に事業発展計画書、右手にプライベートの目標」と昔から言ってきました。同じことです。たとえば、「結婚してマイホームを持ちたい」という目標があれば、「どの路線のどの駅、徒歩何分か」で大体の金額がでます。
業種:記載なし
年商:記載なし
