承継・財産
継ぐ気がない子供をその気にさせるには
裸一貫で年商30億の会社を築きました。一人息子に事業を託したいのですが、肝心の本人は「気楽なサラリーマンがよい」と継ぐ意思がありません。
どうすれば息子をその気にさせれるか、ご助言ねがいます。
業種:制御盤関連
年商:30億円
牟田太陽より回答
いかに「やりがい」を感じさせることが出来るか、この一言に尽きます。
私の父である牟田學は、出張族で私が幼い頃、家にいることはほとんどありませんでした。
しかし、家に戻ると、出張先での出来事や出会った経営者の話を楽しそうに母に話していました。
それを何となく見ていた私は、「父の仕事とは楽しいものなのだ」と感じながら育ちました。
自然な流れだったと思います。
それを見せられるかどうかで決まります。
事業発展計画書を作成して、事業発展計画発表会をされているのであれば、ご子息を招待してみてはいかがでしょうか。
末席で聴いてもらい、会社の雰囲気をみてもらい、何のために事業をやっているのか聴いてもらい、会社の未来を聴いてもらうことで自分の役割を感じてもらってください。
作成していないのであれば、なるべく早く作成することをお薦めします。
自社の方向性を決める計画書を作成していなければ、「ウチの会社に来い」と言われても、不安になるだけではないでしょうか。
(2022年2月24日 回答)
関連する記事
-
承継・財産
-
承継・財産
一言でいうと兄嫁、弟嫁を会社から出すことです。 兄弟経営でも揉める会社が多いのに、兄弟の嫁まで入れて良いことはありません。 会社で揉めていては、プライベートにも影響します。プライベートの影響は、また仕事にも跳ね返ってきます。負の連鎖です。 それはオーナー企業にとっては致命的なことです。 親族が主要なポストを占めている会社で働く社員の気持ちも考えなくてはいけません。何処を向いて仕事をしたらよいのか分からなくなります。離職率にも繋がってきます。
業種:製造業
年商:5億円
-
承継・財産
子どもだけでなく昔は親族や幹部にも株を分けるのが当たり前だった時代があります。高度成長期にはそれがモチベーションになったからです。 しかし、代が替わると相続税が発生したりと問題も多く出てきました。結局、会社が時価で買い取らなくてはいけなくなったり、中には「売ら
業種:記載なし
年商:記載なし
