儲かる
事業構造
社長の定点観測
西日本を中心に、エステを10店舗経営しています。業界情報誌、あとは日銀短観、毎月の会社の数字は売上利益の年計とキャッシュ残高を確認しています。会社の異常を早めにするために、押さえておくべき定点観測の数字がありましたら、お教えください。
業種:エステサロン経営
年商:3億円
牟田太陽より回答
現金商売ですので、キャッシュが全てです。売上利益、キャッシュ残高の確認をしていれば大体大丈夫です。あとは現金商売で起こりやすいのが不正と人の問題です。起きてしまっては遅く、起きる前に「不正が出来ない仕組み」を作るのも社長の仕事です。
「信頼していた部下が」という話はよく聞きます。そうならないために間違いを起こさせない工夫も必要です。
こういった業種は、ベッド数で売上の限界が決まってしまいます。それでも社員の給料をどうやったら上げていくことが出来るか、常に考えていくことが大切です。
(2022年8月12日 回答)
関連する記事
-
儲かる
事業構造「生産財」ということで、不特定多数の顧客を相手にするBtoCビジネスとは違い、顧客が特定されています。これをまずメリットと捉えてください。 売り上げを伸ばしている会社を見ますと、やはり「待ち」ではなく積極的に仕掛けているという共通点があります。
業種:工作機械のメーカー
年商:50億円
-
儲かる
事業構造一倉定先生が純粋培養のコンサルタントであるのに対して、牟田學(牟田太陽)は社長です。 突き詰めると同じことを言っているのですが、そこへのアプローチ(言葉や・教え方)は異なります。富士山の頂上を目指すのに色々なルートがあるのと同じです。
業種:関西圏の製粉メーカー
年商:20億円
-
儲かる
事業構造選択肢は、「続ける」「閉める」の二択だけではありません。まずはいろいろ試してみてください。大手は大概そうしています。ファミリーレストランも、居酒屋チェーンも、アパレルも、いくつもブランドを持ちその中で店舗の入れ替えをしていっています。 その選択肢が無ければ、今から増やすことも必要になってきます。
業種:本文中に書きました
年商:記載なし