経営戦略
ウェルビーイングについて
全国経営者セミナーに参加をさせていただきました。「ウェルビーング」というキーワードをあげられる方が多かった印象です。時代のキーワードなのかな、と感じた次第です。全従業員の健康、幸福を目指した経営、と、私のなかでは消化されており、本大会に登壇された実務家の方の様々なお取組みを勉強させていただきました。牟田先生のお考えになるウェルビーイング経営、何かお考えがございましたら、ご教示いただけますでしょうか。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
ウェルビーイングといえば今時っぽく聞こえますが、私も「左手に事業発展計画書、右手にプライベートの目標」と昔から言ってきました。同じことです。
たとえば、「結婚してマイホームを持ちたい」という目標があれば、「どの路線のどの駅、徒歩何分か」で大体の金額がでます。
「何歳のときに家を買いたいか」という目標から、「その歳に年収はいくらくらい必要か」という大体の金額がでます。そして「その年収を得るためにはどのようなスキルが必要か」とこうことがでます。
仕事とプライベートは、密接に結びついているのです。
これが回っていくことが私の考える働き方です。
(2023年8月31日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
都市部でのデータをもとに地方都市への店舗展開は王道と言えます。 ただ商品によっては、「都市部だからこそ売れる」商品もあります。 自社商品の特性は間違えてはいけません。 特にこのコロナ禍で店舗展開している多くの会社が、不採算店の店舗閉鎖をしました。 現在の最新の売り方は「オンライン・オフライン」の併用です。地方への展開は十分に検討した上で行ってください。
業種:小売業
年商:10億円
-
経営戦略
寺島先生は1時間前にはお越しになられるので必然と他の方より話す時間が長くなります。そうすると色々な話が出来ます。似鳥さんのこともおっしゃられていました
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
男性も育児休暇を取得する時代となりました。もはや関係ないかと思います。 日本経営合理化協会、日本印刷を見てますと企画、営業で優秀な女性がどんどんと出てきています。それを活かさない手はありません。
業種:記載なし
年商:記載なし