経営戦略
占いにハマってしまった母への対処
私の母(代表取締役会長 今年79歳です)なのですが、推しの占い師に心酔してしまっていまして、「この取引先と付き合いを続けるか」「事業の方向性、いくらくらい投資をする」など、会社の命運にぎる選択肢を、その先生の助言通りにすすめてしまうことに困っています。それだけでもたまらなかったですが、人事についても、その占いのうえでの相性に基づき、大幅に変える、と言い出しています。
さすがに止めに入りたいと思うのですが、このようなときの私の立ち振る舞いについて、ご意見をいただけますと幸いです。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
私はそういうのは頼りませんが、政治家でも、経営者でも判断を仰ぐときに頼る人はいます。しかもかなり多いです。
どの程度信頼性があるのかご自身で判断されることです。
あとはお母様は会長ですので、どこまで意見を取り入れるのかの判断です。
(2024年3月14日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
私が会長をやっております日本印刷の話をします。 一言で言うと、「いかに情報を共有するか」です。 BtoBで営業マンが会社を訪問して仕事を受注しています。御社と同じように
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
事業発展計画書を構成する4つの要素ですね。 そのうちの3つ目、「戦術」についてのご質問です。 戦術にはご質問の通り
業種:金型製造
年商:10億円
-
経営戦略
測量、調査、土木の分野は数年先までの地場の開発計画が出ていて、そこからの逆算である程度の売り上げ推移が予測できるものです。開発計画がひと段落すれば売り上げは落ちてきます。 その前に何かしらの手を打たなければいけません。それをやっていなくて人員削減をしなくてはいけないというのは判断が甘いとしか言いようがありません。
業種:測量、調査、土木設計など
年商:60億円