経営戦略
経営数字が苦手
じつは、決算書が読めません。売上や利益が記載されているPLはともかく、BSを眺めていても打つべき手がよく分かりません。なぜ利益がでないのか、なぜ借金が多いのか、社員の給料をこれから上げていけるのか…。経理部長に聞いても、これらの疑問について明快に答えられません。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
アイ・シー・オーコンサルティングの古山先生のセミナーに参加されることをお薦めいたします。経理部長も同行聴講をしてください。
「社長は、数字のスペシャリストになれ」とは言いませんが、」経営をする上で、最低限は知っておくべき数字があります。
「何故必要なのか」「会社の数字はどのように成り立っているのか」「他の社長はどの数字を大切にしているのか」これらは、一人で悩んでないで皆と一緒に勉強するのが近道です。
(2024年3月19日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
私の『「後継者」という生き方』(プレジデント社)を渡してください。発刊より8年経っています。その間、私も理事長になりました。私の考えも変わってきてはいます。しかし、私が知る限り、これ以上の後継者本はありません。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
とりあえず突貫的に応募者数を増やすには年齢の幅を広げるしかありません。いまは家庭の事情などで大学に行けない若者もいっぱいいます。その中には大卒の人より真面目な人もいます。逆にシニア雇用に舵を切る会社も増えています。働く喜びを感じているシニアもいっぱいいます。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
日本経営合理化協会では、お客様に事業発展計画書を作成することをお薦めしています。会社の規模や業種・業態にかかわらずです。士気を高める工夫というか、私が考えるポイントは3つです
業種:電光パネル関連
年商:200億円ほど