儲かる
事業構造
売り物を磨く視点
牟田先生のいう安定戦略の一つに「売り物を磨く」があるかと思います。弊社でも今一度、売り物について見直そうと思うのですが、売り物を磨くための視点にはどのようなものがありますか。ご教示いただきたくお願い致します。
業種:お土産用の洋菓子の製造・販売
年商:10億円
牟田太陽より回答
「お客様は何故ライバルの商品ではなく自社の商品を買われたのか」「お客様は何故自社の商品ではなくライバルの商品を買われたのか」この理由一つ一つが磨くべき商品です。深く深く調べてください。
技術、スピード、カッコイイ、可愛い、デザインが良い、ネーミングが良い、美味しい、店舗が綺麗、子どもを連れて入れる、社員の対応がいい、営業マンが親切…などこちらが思っている理由とお客様が思っている理由が本当に合っているのか考えたことがありますでしょうか。意外と違っていたりするものです。
(2022年5月27日 回答)
関連する記事
-
儲かる
事業構造選択肢は、「続ける」「閉める」の二択だけではありません。まずはいろいろ試してみてください。大手は大概そうしています。ファミリーレストランも、居酒屋チェーンも、アパレルも、いくつもブランドを持ちその中で店舗の入れ替えをしていっています。 その選択肢が無ければ、今から増やすことも必要になってきます。
業種:本文中に書きました
年商:記載なし
-
儲かる
事業構造円安に関しましては、一時151円までいった円も、こうしているうちにも1ドル135円になっています(12月14日現在) 円安に振れた場合、円高に振れた場合などあらゆることを今のうちに想定
業種:記載なし
年商:記載なし
-
儲かる
事業構造「生産財」ということで、不特定多数の顧客を相手にするBtoCビジネスとは違い、顧客が特定されています。これをまずメリットと捉えてください。 売り上げを伸ばしている会社を見ますと、やはり「待ち」ではなく積極的に仕掛けているという共通点があります。
業種:工作機械のメーカー
年商:50億円