経営戦略
女性と男性、どちらを採用するか
20代の中途採用を検討しています。わが社の仕事の特性に合いそうな方が応募してきてくださったのですが、28歳の女性(未婚)でした。女性活躍を推進する世の中のながれとは反するので大っぴらには言えませんが、年頃の女性は結婚・出産・育児などで戦線を離脱したり時間的制約がある期間があります。出張も多い職種なので、余剰人員を抱える余裕のない中小企業としては、制約の多い女性よりも男性を採用した方がよいのかとも思います。中小企業の実態に即して、女性活躍をどう実現するか。どのような方針でいくべきでしょうか?
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
男性も育児休暇を取得する時代となりました。もはや関係ないかと思います。
日本経営合理化協会、日本印刷を見てますと企画、営業で優秀な女性がどんどんと出てきています。それを活かさない手はありません。
実学の門でも言ってますが、女性が活躍し、女性幹部がいる会社は良い会社です。
●男性社員が、「負けてられない」と頑張る
●他の女性社員の目標となる
●社内の雰囲気がいい
●結果的にお客様から評判がいい
などメリットの方が多いです。
(2023年7月13日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
幹部会議の場が、社長の独演会になっていないでしょうか。 社長は進行役で、幹部に話をさせるくらいで丁度いいです。
業種:ビル管理やメンテナンスなど
年商:70億円
-
経営戦略
売却だけが全てではありません。店舗というのは、そのままにしておけばジリジリと売り上げが下がってくることが多いです。よほどの魅力的商品が無いかぎりです。その時に考えなければいけないことは4つです。店長を代える、店舗のリニューアル、他のブランドとコラボ、完全に違うブランドを入れる…ことです。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
令和の時代、ハラスメントは一発退場になりかねない問題だと徹底してください。場所、言葉、言い方…全て適切でないといけません。流石に9千万円というのはないと思いますが、起きてしまえば会社としてその上司に対して何らかのアクションはしなければなりません。
業種:本文にかきました
年商:本文にかきました
