経営戦略
安定戦略としてのサブスクリプション
ソフトウェア開発会社を経営しています。事業の安定性を高めたいと思って色々と調査したところ、他社がサブスクリプションを導入して成功していることを知り、弊社でも同様のモデルを導入することを検討しています。
しかし、具体的な効果やリスクについて不安を感じています。買い切りモデルにするか、サブスクリプションモデルにするか、判断の決め手はどこにあるのでしょうか。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
判断の決め手は、「数」です。サブスクリプションは、安価な値段設定で毎月お金をいただくビジネスモデルです。安価でなければ必ず失敗します。
それ故に数を売るためのマーケティングがしっかりしていなければいけません。
スタート前から具体的な数を決めて、どうやって積み上げていくか社をあげて戦術を決める必要があります。
(2024年6月25日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
間接部門が多い会社が一番怖いのは、稼ぐ人たちが腐ってしまうことです。それは防がねばいけません。そういった場合は、適正に評価をしたり、配置転換など考えていかなければいけません。心を鬼にして取り組まなくてはいけません。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
やはり誰でも無料で閲覧できてしまうYouTubeで全てを話すことはできません。尺の問題もあります。そこで「この人の話をもっと詳しく聴いてみたい」と興味を持ってもらうことに専念をしています。 最近では、有難いことに「YouTubeを観てきました」という人が増えてきました
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
対応している会社、対応していない会社では、支払う税額が変わってしまうので、新しい取引が開始される可能性がある反面、取引が無くなってしまう可能性もあることも挙げられます
業種:記載なし
年商:20億円