経営戦略
安定戦略としてのサブスクリプション
ソフトウェア開発会社を経営しています。事業の安定性を高めたいと思って色々と調査したところ、他社がサブスクリプションを導入して成功していることを知り、弊社でも同様のモデルを導入することを検討しています。
しかし、具体的な効果やリスクについて不安を感じています。買い切りモデルにするか、サブスクリプションモデルにするか、判断の決め手はどこにあるのでしょうか。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
判断の決め手は、「数」です。サブスクリプションは、安価な値段設定で毎月お金をいただくビジネスモデルです。安価でなければ必ず失敗します。
それ故に数を売るためのマーケティングがしっかりしていなければいけません。
スタート前から具体的な数を決めて、どうやって積み上げていくか社をあげて戦術を決める必要があります。
(2024年6月25日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
これから和菓子を作る会社が増えるか訊かれましたら、「どちらかと言えば減るでしょう」と答えます。洋菓子は増える一方ですが、和菓子は減っていくように感じます。だから良いのです。お茶などに使われる「高級和菓子」のジャンルであったり、おっしゃられるような、お土産用、冠婚葬祭用など、売り方や売り先をちょとちょとズラしていくことです。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
会社が二つあるのであれば、早いうちに次男を姉妹会社にいかせてはいかがでしょうか。今はまだいいですが、ご質問をうかがっていると父親(現社長)が亡くなった後必ず揉めます。父親が健在なうちに、兄弟を分け、それぞれの会社で少しづつ権限を与えていってキチンと采配が採れるのか見なくてはいけません。任せてみて、小さな失敗を経験させていかなければ人は育ちません。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
商品を磨くポイントは様々ですが、弱点を克服するより強みを伸ばした方がより差別化となります。 高額に行けば顧客対象は絞られてきますが、おっしゃられるように少子化の
業種:記載なし
年商:記載なし