成功哲学
社長の「子育て」
10歳の息子がおります。できれば将来、会社を継いでほしいとは思います。まだ小学生なので帝王学というほど本格的なものではありませんが、利他や冒険心、創造性など知識とは違うところで人間的魅力を育む教育を施したいと思っています。太陽さんはお子さんとどう向き合われていますか?
業種:日用品関連
年商:18億円
牟田太陽より回答
10歳であれば難しいことを教えるとかえって嫌がると思います。私は、ただただ、「仕事は面白いものだ」ということを伝えたいです。
お客様の中には、私の「繁栄への着眼点」を毎月トイレに貼っている人が何人かいます。月初と月半ばに2枚届くので、1枚をファイリングして、もう1枚をトイレに貼るそうです。そうすることによって奥さん子供達にも読ませるそうです。なるほどと思いました。奥さんは毎月読んでくれているので、子どもには10代半ばくらいから読ませようと考えています。
(2022年6月7日 回答)
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メンターを持つことです。私にも5人います。 牟田學、営業は後藤昌幸先生と田中道信先生、財務は井上和弘先生、理念は新将命先生です。 4人は亡くなられていますが、その先生だったらどういう判断を下すのか、考えて、考えて、考えていれば、自然と「太陽さん、そういうときはこうした方がいいよ」と声が下りてくるようになります。そこまで想うことです。 それから何でも話せるような経営者仲間を持つことです。できれば10歳くらい年上の人がいいです。そういった場所に身を置かないと人脈はできないです。その中で先輩社長仲間から可愛がられるような人になることです。処世術が自然と身に付きます。
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