成功哲学
社長の「子育て」
10歳の息子がおります。できれば将来、会社を継いでほしいとは思います。まだ小学生なので帝王学というほど本格的なものではありませんが、利他や冒険心、創造性など知識とは違うところで人間的魅力を育む教育を施したいと思っています。太陽さんはお子さんとどう向き合われていますか?
業種:日用品関連
年商:18億円
牟田太陽より回答
10歳であれば難しいことを教えるとかえって嫌がると思います。私は、ただただ、「仕事は面白いものだ」ということを伝えたいです。
お客様の中には、私の「繁栄への着眼点」を毎月トイレに貼っている人が何人かいます。月初と月半ばに2枚届くので、1枚をファイリングして、もう1枚をトイレに貼るそうです。そうすることによって奥さん子供達にも読ませるそうです。なるほどと思いました。奥さんは毎月読んでくれているので、子どもには10代半ばくらいから読ませようと考えています。
(2022年6月7日 回答)
関連する記事
-
成功哲学
「中小企業経営者のお役立ち」以外のことはやりません。逆に言いますと、結果として中小企業経営者の役に立つことでしたら何でもします。 私自身は、大学で講師もしていますが、それはCSRの一環として始めましたが、意外とこれが役に立っています。中小企業への就職を希望する人も出てきていますし、若い人の価値観を講演を通して社長に伝えるようになっています。
業種:板金用の精密機器を製造・販売しています
年商:200億円
-
成功哲学
日本経営合理化協会でも広報担当者を作っています。弊会みたいな会社では、お客様の人物像を理解している、講師との関係性を理解している、社内で様々な部署に精通
業種:記載なし
年商:記載なし
-
成功哲学
私の経験上、真っ当な会社は商品の販売を停止し弁護士経由でその旨を先方に報告して終わりとなります。在庫の処分など費用かかりますが、和解金と捉えるべきです。そうではない場合は、在庫がなくなるまで無視して販売を続ける会社(個人)もあります。裁判費用と和解金のバランスで、そこまではしないだろうとタカをくくっているということです。勿論これは悪質極まりないことです。
業種:記載なし
年商:記載なし
