経営戦略
よく読まれている質問のご紹介《chat GPT》
ちまたで話題のチャットGPT、なんだかんだ、まだまだ縁遠い話かと思っていましたが、知り合いの経営者仲間の新卒面接で、チャットGPTでエントリーシートを書いたりと、さっそく問題?がおきている話を耳にしました。恐ろしい時代になったと思います。しかしながら、本事例はネガティブな話ですが、活用次第では自社の新たな頭脳として用いる余地も十分あると見込んでいます。牟田先生はチャットGPTについて、どのような印象をもたれてますでしょうか。ご教示いただけますと幸いです。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
情報網の進化に拍車がかかるなぁと感じております。
Chat GPTが司法試験に合格する点数を出したとニュースで聞きました。司法試験の合格率は10%です。
AIが人間を超えると言われる「シンギュラリティー」が2045年に来ると言われていました。このペースでは、あと数年で超えてしまう恐れがあります。
勿論、経営の重要な参謀として活用したりする時代も来ます。
もう一方で、「人件費がかからないし、この仕事はAIでいいじゃないか」という問題が出てきます。これがメリット・デメリットです。言われたことに対して「プラスα」の部分が出来る人・出来ない人で差が出てしまう時代になると考えます。
(「2023年5月4日 回答」の再掲載)
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