人材・組織
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秘書の用い方
事業の多角化に取り組んでおり、自身のスケジュール管理や名簿管理、手紙の代筆、贈答の手配、経費の精算、資料集めなどといった雑務に対応できなくなり、秘書を置くことにしました。女性か男性か、また女性の場合は不要な誤解を招かないよう、どういったことに気をつければいいでしょうか?
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
私の秘書は、濱中という男性社員です。そう言うと驚かれることがあります。しかし、秘書=女性という考え方も古くなったのかもしれません。社内で適任がいましたら性別関係なくその方にすればいいと思います。
女性の場合の注意点は、「一緒に行動はしない」ことです。私の実学の門の担当は奥秋という女性社員(現在、育休中)ですが、私が何時に現地に入るかなど一切知らせません。当日、セミナー会場にて顔を合わせるくらいです。セミナーが終わって新幹線のホームで見かけても声もかけません(笑)人が見たらどう思うかなど分かりませんので。そういう場所に身を置かないことです。
必要な能力としては、スケジュール管理(アポイントメントなど先方とのやり取り)、交換した名刺管理、お礼状、贈答の手配、冠婚葬祭などの対応…など、おっしゃられていることとほぼ同じです。
最近は移動のチケットは簡単にスマートフォンで取れてしまいます。そういったものは人任せにしないで自分で手配することをお薦めします。私は、極力自分でできることは自分でやるようにしています。実際に現地に行くのは自分ですので。
(2023年8月3日 回答)
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