経営戦略
おカネの活かし方
経営におけるカネの活かし方(投資)について、太陽さんなりのルールや決断の軸などありましたら教えてください。
業種:学習塾の運営
年商:15億円
牟田太陽より回答
「使うべきところには使う」というのが私の考え方です。逆に言うとそれ以外には使いません。個人でも会社でも株はやりません。しかし、本業に親和性のある新事業であったり、親和性はなくても本業の弱点をカバーするような新事業などにはお金を惜しみません。
また、日々頑張ってくれている社員、社友に対してもです。
会長の牟田學のお金の使い方をずっと見てきて、親子でも多少違う部分も感じます。それは世代によるものが大きいです。勉強になる部分もありますし、「何故そこに??」という部分もあります(笑)詳しくはここでは言いませんが(笑)
「正しい・正しくない」では測れない世界ですので全てを真似する必要もないと思っています。面白いもので、社長歴が長くなってくるとそんな違った部分を理解してくるところもあります。それが年齢による価値観の変化です。
(2022年3月1日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
イキナリECといってもなかなか難しいです。生産能力を超える注文が入ったり、ECノウハウがまだ確立していなかったりすれば事故が起きたりすることもあります。信用問題になりますのでそういう事態は避けなければいけません。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
後継者候補が何人もいることは良いことではないでしょうか。前向きに捉えるべきです。 二つの家で順番に社長をやっている会社も世の中にはいます。それはそれで上手くやっています。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
残念ながら、師というのは紹介するものではなく自ら探すものです。そういう場所に身を置くことが何より大切です。私にも5人の師匠がいます。経営の師は牟田學、営業の師は故田中道信先生と故後藤昌幸先生、財務の師は井上和弘先生、理念の師は故新将命先生です。
業種:記載なし
年商:記載なし
