人材・組織
採用
「褒める基準」について
社長として、社員を褒めることは非常に大事なことだと思います。しかし闇雲に褒めるのも少し違う気がします。何をしたら褒めるのか、自分のなかに基準をもつべきだと私は思いますが、牟田さんは「褒める」ことに対してどのような考えを持ち、どのように実践されていますでしょうか。
業種:花火用の火薬など
年商:3億円
牟田太陽より回答
こちらの要求以上の働きをしてくれた場合です。
たとえば、コロナ禍などで大変なときに、「こういう取り組みをやってみませんか」というような提案をしてくれたりする場合です。言ったことをやってくれるのは当たり前です。その場合のスピードもあります。物凄い早くやってくれた場合には褒めます。
基本、社長はせっかちなので、スピードは重要な基準です。私もそうです。言ったことに対してアクションが、どのくらいかかるかなど頭の中で人物評価に繋げています。
その他、知らないところで努力をしていたり、新しいことへ挑戦してくれたりする人には全社員の前でそのことを称えるようにしています。月イチの全体会議であったり、全国経営者セミナーの打ち上げであったり、そういう機会に話すようにしています。
(2022年5月26日 回答)
関連する記事
-
人材・組織
採用勿論です。一定の規模を超えて成長したいのであれば、「作る、売る、分配する」どこまでいってもこの部門の優秀な3人を育てることです。そこに生涯をかけなくてはいけません。その3人を揃えることで社長は社長業に専念できるのです。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
人材・組織
採用「副業マッチングサイト」などを運営する会社がここ2年で急激に増えています。中には年商60億円を超え上場する会社も出てきています。それほど需要があるということです。 実際に地方のお客様の会社でも、「人が採れないのであれば副業マッチングサイトを活用してみよう」とWEBのアドバイザーを大手企業の社員にお願いをしました。月額3万円です。
業種:アパレル店舗(関西圏で7店舗)
年商:3億円
-
人材・組織
採用必要な能力としては、スケジュール管理(アポイントメントなど先方とのやり取り)、交換した名刺管理、お礼状、贈答の手配、冠婚葬祭などの対応…など、おっしゃられていることとほぼ同じです。
業種:記載なし
年商:記載なし