成功哲学
誤りのない情勢判断の原則
決断業が仕事である社長にとって、常に的確な情勢判断を行うための原則があれば、ぜひご教示ください。
業種:印刷からその後の印刷物の運用提案まで
年商:40億円
牟田太陽より回答
社長にとって「どこから情報を得るか」というのは非常に重要です。
現在、ロシアによるウクライナ侵攻問題を見ても情報戦が行われています。どの情報を信じるかによって180度違ってきます。情報があふれる現代において、正しい情報だけを掴むことは非常に困難です。見る媒体によって偏りがあるからです。社長がこれではいけません。
幅広い情報を見聞きし取捨選択して、その中から自分に本当に合うものを選んでいくようにしてください。
経営も政治も、自分の業界の情報や、支持する政党の話だけでなく全方向の話を聴いて判断をするクセをつけてください。実際に全国経営者セミナーをやっていますと、たまに「何故あのような人物を呼ぶのか」というご意見もいただいたりもします。しかし、実際に話を聴いた後で感想をお聴きすると、「誤解をしていた」などと180度見方が変わる人が多いです。
(2022年4月13日 回答)
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子会社が何の会社にもよるかと思います。 このまま兄弟お互いに経営者となるのであれば、お互いのポジションを入れ替えることがキーになると思います。製造の現場、営業の現場そのどちらも必要な実務だからです。
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お問い合わせ有難うございます。 是非、出版局にぶつけてみてください。会社が一社あれば一社の歴史があります。実はそういう方多いです。その中で弊会の書籍として発刊されるかどうかは、私にも分かりません。はなから諦めるのか、やってみて諦めるのか結果は同じであったとしても全く違います。
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