儲かる
事業構造
10億の壁を超えるには
起業から15年でやっと10億が見えてきました。しかしここ数年、なかなか10億の壁を超えることができません。社員を増やせばいいという問題でもなさそうです。何か自社を見直すヒントのようなものがあればお教えいただけますか。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
まず考えるべきことは、「売り方を増やす」ことです。飲食店を例に言います。
飲食店は店頭販売です。このコロナ禍で多くの飲食店は、苦肉の策でテイクアウトを始めました。しかし、テイクアウトも店頭販売です。お店に足を運ばないと買えないのです。これでは販売方法を増やしていることにはなりません。UberEatsは、ネットという媒体を使った媒体販売です。似ているようで違います。
このように売り方を増やせばそこには新しいお客様が確実に存在します。まずはそこから始めるのが鉄則です。
(2022年9月15日 回答)
関連する記事
-
儲かる
事業構造チャレンジすることはとても良いことです。頑張ってください。 低価格戦略は、多くの人に広く使っていただくことを目的とするのに対して、高価格戦略は、少人数で数も出ません。ターゲット層の把握が最重要です。
業種:小売(スーパーマーケット向けの野菜加工品など)
年商:20億円
-
儲かる
事業構造一倉定先生が純粋培養のコンサルタントであるのに対して、牟田學(牟田太陽)は社長です。 突き詰めると同じことを言っているのですが、そこへのアプローチ(言葉や・教え方)は異なります。富士山の頂上を目指すのに色々なルートがあるのと同じです。
業種:関西圏の製粉メーカー
年商:20億円
-
儲かる
事業構造原価だけでなく、その商品にどれだけの時間と技術が入っているのかを考えて値段をつけます。「日本経営合理化協会の本は高い」と冗談めかしておっしゃる方がいます。しかし…
業種:文房具など取り扱い
年商:20億円
