成功哲学
事業発展計画書に初めて取り組んでいます
太陽さんの講演を聴き、事業発展計画書の作成に取り組み始めました。私は2代目で40歳、先代は単年度の計画書はつくっていましたが、長期構想は自分のアタマにあっただけでカタチにしていませんでした。スターターキットを買って勉強し、事業発展計画書の体系は理解しましたが、いきなり「理念・思想」の部分で筆が止まったままです。とくに社長のロマンとか人生観などは考えたこともなく、いかにこれまでの自分の視座が低かったか、痛感しています。考え方のとっかかりになるようなアドバイスをいただければ幸いです。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
誰もが悩み、一番時間がかかる箇所です。
しかし、ここでつっかえてしまうと、折角やる気になった熱い想いが冷めてしまったりします。一気に想いを吐き出してください。
セミナーなどで、ザックリと「理念・思想・哲学・世界観・人生観」と説明しています。
人生観などでもいいです。会社にかける想い、「何のために事業が始まり、どんな想いで事業を継いだのか」であってもいいです。商品・サービスに対する想いでもいいです。社員・お客様に対する想いでもいいです。ポイントに気付いてないだけで、何かあるはずです。
牟田が講師を務める「実学の門」11月開催のテーマが“事業発展計画書のつくり方”です
ご参考URL こちらをクリック
(2022年10月14日 回答)
関連する記事
-
成功哲学
長男が継ぐ場合が多いですが、それが絶対かというとそうでもありません。同じ両親から生まれ、同じ物を食べて、同じ教育を受けても兄弟で変わっていきます。それが個性です。個性とは踏まれても何しても変わらないものです。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
成功哲学
ご質問の中にあるように、「先代(父)が会社に込めた想いを表す」ことが全てです。 無門塾で多くの社長の事業発展計画書の作成のお手伝いをしてきました。 「理念を書こう」と力むので、ここで多くの方が足踏みをします。
業種:日本酒と焼酎をメインとした酒蔵
年商:20億円
-
成功哲学
「会長倶楽部」という勉強会を牟田學がやっておりました。参加者も講師もゲストも会長ということで、会長ならではの悩みなどを解決する他にはない会です。
業種:記載なし
年商:記載なし