経営戦略
新商品の売り先
北海道エリアで、ウインナーなど豚肉加工の食品を取り扱っています。取り扱いの食品にあったビール開発にも力を入れており、これから販売に力をいれていきます。既存のお客様にウインナーと共に楽しんでほしい気持ちもありますし、このビールを機に、弊社のことを新規のお客様に知っていただける機会としたいとも思っています。既存のお客様・新規のお客様、それぞれへの認知・販売の注意点などございましたら、ご教示いただけますと幸甚です。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
BtoBかBtoCで多少変わってきます。
「豚は捨てるところがない」と言われるほどの動物です。
前者であれば、「お客様に合った加工の追究(部位、大きさ、商品アイテム)」であったり、「リードタイム」「自社ならではのこだわり(手なのか、機械なのか)」「主要な取引先の明記」などを打ち出すことが大切です。
後者であれば、「自社ならではのこだわり(環境、差別化、商品アイテム数、安心・安全)」「配達スピード」「宣伝・広告」「webの充実」「定期購入」などです。
せっかく宣伝・広告を打っても、webが充実していなかったり、購入しにくければ、繰り返しは買っていただけません。「繰り返し」が効くようなweb構成が最重要です。
(2022年11月8日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
私の『「後継者」という生き方』(プレジデント社)を渡してください。発刊より8年経っています。その間、私も理事長になりました。私の考えも変わってきてはいます。しかし、私が知る限り、これ以上の後継者本はありません。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
御社の定年が何歳か分かりませんが、こういった場合でも定年を動かすことはお薦めしません。後々、「あの人は長く働いて、何で自分はダメなのか」ということに繋がりかねません。一度定年退職していただいた上で再雇用という手順にしてください。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
最近こういった事例、相談が増えています。昔からこういったことはあったはずなのですが、やたら最近聞こえるようになったのは何故なのか私もよくわかりません。持病や精神疾患などを面接時に質問するのは基本的にNGです。「公正な採用選考」に反するからです。
業種:記載なし
年商:記載なし