成功哲学
広報担当の人選について
BtoB食品メーカーの2代目後継社長です。以前「実学の門」セミナーでこれからは広報が大事と伺い、自社でも取り組み始めたいと思いました。とはいえ専門人材を雇う余裕はありませんので、やるなら既存人材で兼任になります。広報担当の人選にあたり気を付けるべきポイントや兼任させるうえで、社長としてどんなフォローができるか、など教えていただけますでしょうか。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
実学の門にご参加いただきまして誠に有難うございました。
広報担当者ですが、業種によって若干人物像が変わってきます。
日本経営合理化協会でも広報担当者を作っています。弊会みたいな会社では、お客様の人物像を理解している、講師との関係性を理解している、社内で様々な部署に精通している、社内でいま力を入れていることなど、発信に幅広い知識が必要となってしまいます。ですので、それなりに社歴の長い人物が適任となります。
会社によっては、SNSに長けた若い女性をポジションに据えている会社もあります。発信する媒体ごとに担当が違う会社もあります。
社長は、会社のブランドイメージを損なわないよう全体的な方向性を決めたり、纏めたりする必要があります。
(2022年11月15日 回答)
関連する記事
-
成功哲学
先日、飲食業の会社に訪問した際に、若い女性店長から相談を受けました。 「自分は普段ホールを見ているので、厨房と隔たりがある。厨房の新人に何か気になることがあっても厨房には料理長がいるので注意して良いか迷うことがあります。また注意して辞めてしまったらどうしたらいいかわかりません」というものでした。 この時の私の回答は、
業種:小売業
年商:3億円
-
成功哲学
自分の父親の会社を継がなかった息子さんを何人も知っています。 「太陽さんから息子に言ってくれないか」というご相談も何度も受けました。それで本人の意思が変わることはまずないです
業種:質問内に記載します
年商:記載なし
-
成功哲学
実際のお客様のお話をします。 このコロナ禍で数回リモート参加されていた方に、久々に会場でお会いしました。そういう方が口をそろえておっしゃるのが、「やっぱ
業種:記載なし
年商:記載なし