経営戦略
YouTubeチャンネル登録者数の増やし方
関西圏でスーパー向けの加工食品の製造をしています。私は3代目の後継社長として4年ほど前に代表職に就きました。 自社商品とブランドの認知度を高めるため、YouTubeチャンネルを立ち上げ1か月ほどたちます。動画は15本ほどアップし、これからも週1本はアップ予定です。内容は商品紹介や、商品を使ったレシピ動画です。 しかしながらチャンネル登録者数は現在45名ほどと、低い水準で止まっています。協会さんのチャンネルは登録者が8万人を超えており、分野こそ違えど、私には目指すべき目標です。特に立ち上げ最初のころのチャンネル登録者数の増やし方など、工夫されていたことがあれば、ご教示いただけますと幸甚です。(もちろんチャンネル登録者だけが指標ではないですし、すでにご登録の45名の方には感謝の気持ちでいっぱいでありますが、自社商品をより多くの方に手に取っていただける機会を広げていきたいと思う次第です)
業種:スーパー向けの加工食品の製造
年商:550億円ほど
牟田太陽より回答
YouTubeチャンネルを始めたのですね。新しいことにチャレンジすることはいいことです。
それ単体で登録者数を増やすのは難しいことです。TwitterであったりFacebookであったり色々なSNSと連携して告知することが大切です。
また、それらをやるにあたって、担当者が別々となる場合、まとめ役となるポジションの人が必要になります。広報担当を決めてやることをお薦めします。
そういった外向けの媒体の蓄積が、いずれ採用にも役に立ってきます。
意味のあることなのだと考え頑張って続けてください。
(2022年12月22日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
地方の会社など採用難で苦しむ会社はチャレンジしてみるのもいいですが、都市部の会社はあまりお薦めはしません。ただ、「自分が勤めている会社を知人、友人に紹介したい」という気持ちそのものは社長として大変嬉しいことです。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
まず一つ目に加える事業としては、本業の弱点をカバーするような事業を加えてください。 受注事業の会社は、見込み事業的な事業を、見込み事業の会社は、受注的な安定的な事業をまず加えてください。 回収サイトが長い会社は、回収サイトの短い事業を加えてください。
業種:H鋼など建設部材の製造
年商:50億円
-
経営戦略
一番いけないのが、「放置すること」です。情報がいち早く経営陣に伝わること、経営陣が素早くアクションを起こせること(回収なのか、プレスリリースなのか、会見なのか)そこまでいかなくても、謝罪文を送るのか、訪問謝罪なのか、瞬時に判断をしなくてはいけません。
業種:記載なし
年商:記載なし