人材・組織
採用
(女性問題についてご質問です。差し支えなければ、ご回答いただけますと幸いです。)
恋愛とは全く関わりがない学生生活をおくってきました。 柔道部出身、男友達は多いですが、あだ名はゴリラ(仮名)で、女子から新種の昆虫を見るような目で見られた事もあります。 全く恋愛と関わりがない、しかし充実した学生生活でした。 しかし29歳になり、プライベートな集まりでいずれ父の会社を継ぐと話した途端、女性たちに食事に誘われたり、連絡先を聞かれました。 僕もアラサーになって深みがでてきたなんてことは、残念ながらおそらくありません。柔道をやめて、会社のサンプルや競合の商品を試食しまくっているせいで10キロ以上太りました。 ですが後継者というのは、それだけでやはりモテるものなのでしょうか? 太陽さんは女性について、どういう点を重視するべきだと思いますか? 食品加工会社 29歳
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
「地味であれ」
京都の老舗の家訓の中に必ずある言葉です。浪費家はダメだということです。
同じく結婚で苦労された後継者から聞いた話です。「結婚相談所で、年収を書いたとたん面談希望が山のようにきました」ということをおっしゃっていました。あることだと思います。
お金で寄ってくる人はお金で去っていきます。「金銭感覚」が合わなければ早いうちにやめておいた方がいいです。そのような人には社長夫人は務まりません。
とたんに誘われるようになったとのこと、誘いが多いことはいいことです。その中にも良い方がきっといるはずです。じっくりと自分に合う方を探せばいいと思います。
(2023年4月27日 回答)
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業種:紳士靴の製造・販売
年商:5億円
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業種:記載なし
年商:記載なし