儲かる
事業構造
会長に黙って赤字の創業店を閉めてよいか?
店舗のチェーン化をはかり、順調にいっていましたが、店の数が10を超えた頃からほころびが見えてきました。店を増やせば増やすほど不良在庫が増えていき、不採算店を閉めざるを得なくなりましたが、創業の1号店を閉めることに会長が反対しています。黙って断行すべきでしょうか?
業種:本文中に書きました
年商:記載なし
牟田太陽より回答
どんな店舗でも、売り上げを伸ばし続けるというのは至難の業です。
自店舗の努力だけではなく、ライバルが出来たり、町自体が変化して行ったり、住んでいる人も歳をとっていったり、環境変化の影響を受けるからです。
そこでやるべきは
1、人を入れ替える
2、店舗のリニューアルをする
3、別ブランドとのコラボレーションにする
4、完全に別ブランドの店舗にする
5、違う業種にする
選択肢は、「続ける」「閉める」の二択だけではありません。まずはいろいろ試してみてください。大手は大概そうしています。ファミリーレストランも、居酒屋チェーンも、アパレルも、いくつもブランドを持ちその中で店舗の入れ替えをしていっています。
その選択肢が無ければ、今から増やすことも必要になってきます。
(2023年5月23日 回答)
関連する記事
-
儲かる
事業構造雑誌の記事というのは脚色も多いので話6割くらいで読むようにしてください。 以前の質問にもありましたが、DXは大きく分けて「業務の効率化」と「売り方の改革、ビジネスモデルの改革」の2種類に分かれます。
業種:小売業
年商:記載なし
-
儲かる
事業構造在庫は悪の場合もありますし、魅力である場合もあります。 これだけネットが発達してあらゆるモノがネットで売り買い出来る世の中になっても
業種:記載なし
年商:記載なし
-
儲かる
事業構造現金商売ですので、キャッシュが全てです。売上利益、キャッシュ残高の確認をしていれば大体大丈夫です。 あとは現金商売で起こりやすいのが不正と人の問題です。起きてしまっては遅く
業種:エステサロン経営
年商:3億円