経営戦略
オンライン専売からリアル店舗への展開
山梨でオンライン販売限定の菓子店を経営しています。広告や宣伝はせず、ひっそりと運営しておりますが、口コミが口コミを呼んで業績は好調です。今後もこのやり方を続けていこうと思っていたのですが、先日、県内の主要駅に新しく開業する商業施設にリアル店舗をオープンしてみないか、とのお誘いがありました。こんなチャンスは二度とないでしょうし、リアル店舗で得られるメリットもあると思う反面、オンライン専売だからこその良さが失われてしまうのではないかとういう不安もあります。店舗運営の知識が全くないというのも懸念点です。費用面だけで見れば、十分検討できる範囲の話であるだけに判断に迷っています。牟田さんならどうお決めになられますか?
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
家賃、内装費などにもよりますが、私なら出展します。リアル店舗の存在は信用にもなるからです。
それだけでなく販売方法も増えるので新しいお客様の獲得にもなります。オンラインがメインなので一店舗だけで良いです。そこがキッチリと回るようになってくると次のステージが見えてくるはずです。
あとは、始めるにあたり、2年なら2年で結果を出すなど、期間を決めて撤退のルールも明確化してください。
(2025年4月22日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
「形式的」とおっしゃられておりますが、それだけ対策をしていたら社内にも十分と伝わっているはずです。世の中の中小企業の大半はそこまでやっていません。大企業もです。社長がそこまでの覚悟でやっているのなら大丈夫だと思います。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
誰もが通る道です。男性はまだしも、女性であるならばもっと大変なことと思います。そこで認めてもらうためには手腕を磨いていくしかありません。私は日本経営合理化協会では理事長ですが、日本印刷の役員会では会長という立場です。40代半ばにして会長となりました。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
朝礼にも意味があります。「明るい雰囲気づくり」であるならば、お互い二人一組になってお互いの「その日の何かについて褒め合う」ということやっている会社もあります。その会社の雰囲気は底抜けに明るいです。訪問したことがある誰もがそう言います。
業種:記載なし
年商:記載なし