経営戦略
建築関連企業のこの時期のお客様フォロー
建築関連の商売をさせていただいています。資材の高騰や、そもそも部材によっては数ヶ月待ちで仕入れができないものもあります。
お客様にもご理解いただかなければならないことですが、そうは言っても、ご迷惑をおかけしたり、不満を持たれてしまうことは避けたいと思っています。
この状況で出来うる、お客様フォローなど、牟田先生のご意見をお聞かせいただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
業種:建築関連
年商:700億円
牟田太陽より回答
ご質問有難うございます。
これを読まれる方のために一応説明から入ります。
コロナ禍だけでなく、円安などの状況で建設業界がひっ迫している状態です。
建物というものは、建てるのに時間がかかるにも関わらず、毎月のように材料費は上がっています。
近年、スタート時の見積もりの資材の材料費と、完成時の資材の材料がかけ離れてしまっています。これは「下がることはない」とも言われています。原因は新興国の建設ラッシュです。
説明から入りましたが、やはり自業界でなかったりすると何となくは知っていても細かくは知ることは困難です。
業界の状況を出来る限り知って理解していただくことから始めることがいいと思います。
「一般社団法人 日本建設業連合会」から出ている資料です。
https://www.nikkenren.com/sougou/notice/index.html
(2022年8月31日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
M&Aは根気よくやれば失敗はないです。同業だとしても社長が違えばDNAは全く違うものです。 お客様から、「M&Aで買った会社で初めて発表会をやるので基調講演をやっていただきたい」と頼まれたことがあります。そこで驚いたのが、社長が方針を発表しているのにもかかわらず3分の1の社員が寝ていたことです。当然、私が講演している間も寝ていました。 その社員たちの顔には、「何で休みの日に普段着ないスーツを着て人の話を何時間も聞かないといけないんだ。面倒くさい。会場だって懇親会だってお金がかかる。そんな金あったら、俺の給料1円でもいいから上げてくれ」と書いてありました。 3回目の発表会で同じ会社から基調講演を頼まれました。正直いい気持ちはしませんでしたが、行ってみて驚いたことに寝ている社員は一人もいなかったのです。3年やり続けると変わるものです。面倒と思う人は去っていくし、「この会社は絶対によくなる」とモチベーションが高い人は逆に頑張るようになるものです。根気よくやり続けてください。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
《イノベーションがおこる組織》すべての社員が高い目標設定をもつことは、イノベーションのハードルを下げるだけでなく、人財を鍛えるという意味でも重要だと思います。私としては全部署がイノベーションの種を常に「目標」という言葉をよく経営の中で使います。違う意味で使われていることが9割です。会社から与える数字を「ノルマ」といい、個人で立てる数字を「目標」と言います。 ストレッチ目標は
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
経営は一つの事象だけ捉えずに流れで見ることが大切です。 デフレ期はモノの値段を下げないと売れません。会社としては利益を出し難い状態となります。そうすると社員の給料を上げられない。結果的に消費が冷え込む…という循環です。
業種:各種ネジの製造・販売
年商:7億円
