経営戦略
若くして社長職を継ぐこと
電気工事関連の会社なのですが、 5年前、父の急逝で、私が会社に入り、執行役員として営業・技術など一通り経験し、 先月から社長就任しています。現在35歳です。 この5年、父の時代に営業本部長として全社をリードしてくれていた今年65歳の幹部が 父の亡き後、社長職を全うしてくれました。 その恩を忘れず、これからの経営を引継ぎたいのですが、私が35歳ということもあり、 また技術の知識など、経験がものをいう業界のため、どのように会社をリードしていくか 不安な気持ちが同居しております。 心がまえ、また、どのような振る舞いが必要か、ご教示願いますと幸いです。 (東海圏に本社工場があり、従業員数は500名超。営業所など全国展開しています)
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
繁栄への着眼点10月号「親から子へ『事業へのこだわり』を伝承する」を書き終えたところでこのご質問を拝見しました。
自社の「こだわり」とは何でしょうか。お父様なら何と答えるか考えてください。
「変えるべきものと変えてはいけないもの」色々あるのではないでしょうか。
商品はもちろん、売り方であったり、社員に対して、お客様に対して…それぞれに「こだわり」があるはずです。そういったものをまずは踏襲していき、必要であれば少しづつ少しづつ変えていけばいいです。
(2023年9月21日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
寺島先生は1時間前にはお越しになられるので必然と他の方より話す時間が長くなります。そうすると色々な話が出来ます。似鳥さんのこともおっしゃられていました
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
社内だけでなく、取引先に対してなど、たとえグレーゾーンであっても、録音など出てきてしまえば大きな問題として取り上げなくては会社の姿勢が問われてしまいます。それほど大きな問題です。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
私は「日本ではキャッシュレスはなかなか浸透しない」ということを言っていましたが、コロナ禍でかなり浸透をしてきました。理由は、誰が触ったか分からない現金をやりとりする恐怖からです。コロナがキャッシュレスを推し進める
業種:記載なし
年商:記載なし