経営戦略
祖業をやめてよいか
生産財のメーカーです。4つ事業をもっていますが、祖業であった事業の利益率が年々落ちています。まだ赤字ではないのですが、これから斜陽化していくので私としては捨てるべきかと思います。が、まだ健在の創業者(父・会長)の手前、踏ん切りがつきません。成長が見込める新規事業がようやく黒字化したので、そちらに経営資源を回したいという、筋の通った判断かと思うのですが、利益が見込めなくてもわが社の原点である祖業は大事に守るべきなのでしょうか?
業種:本文中に記載
年商:記載なし
牟田太陽より回答
私が親しい会社で、とある100年企業があります。
一代目は織物をやっていました。当時織物は一回ガシャンと織り込むと利益が一万円と言われていたそうです。
それが安い海外ものに押されて儲からなくなると、二代目はダンボール事業をやり始めました。生活用品が飛ぶように売れた時代だったからです。
それが一巡すると、三代目はパソコン周辺機器を企画販売するようになりました。
数年前に四代目にバトンタッチをしました。「お前はお前で何か新しい事業を探せ」と私の前で三代目は四代目に言ってました。
祖業とは言っても、長い長い時間から見たら最近ではないでしょうか。そこまで縛られなくても良いかと思います。
(2025年5月20日 回答)
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