成功哲学
創業への憧れ
私も太陽さんと同じ2代目社長です。先代が築いた事業と組織、お客様、取引先のおかげで、順風満帆の社長人生ですが、一方で、自分の力でイチから事業を興してみたいという思いがあります。太陽さんは同じような気持ちを抱いたことがありますか?また、後継者が創業を試みる際に気をつけるべきポイントはありますか?
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
新事業へのチャレンジはいいことです。私も色々と考えます。私は若い時にアイルランドで創業をして苦労をしていますので怖い感情が大きいです(笑)(笑)
会社が順風満帆でも会社は災害などの外的要因によって揺らぐことがあります。このコロナのそうです。会長の牟田學は、「5本の柱を作りなさい」と言っておりました。それだけあれば、本業に何かあっても大丈夫という数字です。
新事業は始めて直ぐに利益が出るものではありません。0から自分で立ち上げる場合、成功する確率も低いです。撤退のルールなど事前に決める必要があります。期限なのか、利益なのか、などなどです。あとはヒト・モノ・カネのない中小企業で新事業を始めるには労力がかかります。ヒトが疲弊しないよう根回しであったり、いなければ採用したり、予算であったり、いつからスタートするのか、そこに社長が上手くマネジメントしていくことが大切です。
(2022年8月18日 回答)
関連する記事
-
成功哲学
お問い合わせ有難うございます。 是非、出版局にぶつけてみてください。会社が一社あれば一社の歴史があります。実はそういう方多いです。その中で弊会の書籍として発刊されるかどうかは、私にも分かりません。はなから諦めるのか、やってみて諦めるのか結果は同じであったとしても全く違います。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
成功哲学
実際に日本経営合理化協会としましても、副業(と呼べるかどうか)をしている社員は何人かいます。書籍を出版していたり、講演をしていたり、会社と顧問契約をしていたりしています。そういったモノが自社にフィードバックされるようであれば容認しています。こういった柔軟な考え方がこれからは必要なのかなと思います
業種:記載なし
年商:記載なし
-
成功哲学
このコロナ禍で、全く影響を受けていない会社の社長にお会いしますと「いいなぁ」とは思うことはありました。しかし、嫉妬というのは正直ありませんでした。自分の会社は自分の会社で、人の会社は人の会社ですので。
業種:飲食関連
年商:3億円