成功哲学
創業への憧れ
私も太陽さんと同じ2代目社長です。先代が築いた事業と組織、お客様、取引先のおかげで、順風満帆の社長人生ですが、一方で、自分の力でイチから事業を興してみたいという思いがあります。太陽さんは同じような気持ちを抱いたことがありますか?また、後継者が創業を試みる際に気をつけるべきポイントはありますか?
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
新事業へのチャレンジはいいことです。私も色々と考えます。私は若い時にアイルランドで創業をして苦労をしていますので怖い感情が大きいです(笑)(笑)
会社が順風満帆でも会社は災害などの外的要因によって揺らぐことがあります。このコロナのそうです。会長の牟田學は、「5本の柱を作りなさい」と言っておりました。それだけあれば、本業に何かあっても大丈夫という数字です。
新事業は始めて直ぐに利益が出るものではありません。0から自分で立ち上げる場合、成功する確率も低いです。撤退のルールなど事前に決める必要があります。期限なのか、利益なのか、などなどです。あとはヒト・モノ・カネのない中小企業で新事業を始めるには労力がかかります。ヒトが疲弊しないよう根回しであったり、いなければ採用したり、予算であったり、いつからスタートするのか、そこに社長が上手くマネジメントしていくことが大切です。
(2022年8月18日 回答)
関連する記事
-
成功哲学
私の考えを言います。これから2030年までに稼ぐ事業であったり、仕事であったりどんどん変化をしていきます。 理由は、日本を取り巻く世界情勢であったり、ロシアのウクライナ侵攻であったり、エネルギー問題であったり、食糧問題であったり様々です。日本だけの問題ではありません。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
成功哲学
そこまで悲観はしていませんが、日本再生には大技をいくつも決めないといけません。 その大技を決めるには体力、決断力、精神力、全てを必要とします。60歳以上の政治家には無理です。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
成功哲学
Podcastをお聴きいただきまして誠に有難うございます。セミナーとも、塾とも、文章とも違う感じらしく、これはこれで熱心なリスナーが多いです。有難いことです。さて、実学の門「事業発展計画書のつくり方」
業種:記載なし
年商:記載なし