経営戦略
社員との距離感を縮めたい
創業当初からの社員数は10人程度でしたが、現在では100人を超える規模となりました。当初は社員全員と日々の業務について直接話すことができましたが、現在は忙しさのあまり、社員一人ひとりと話す機会が減少しています。最近、長年勤めている社員が「経営陣との距離が広がった」と感じていることを知りました。社員からのフィードバックを直接聞ける機会を増やすためには、どのような仕組みや文化を作れば良いでしょうか?もし事例などがあれば教えてください。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
人数が増えてくると必ず起こる問題です。会社によって様々な取り込みがあります。
誕生日月に社長とのランチ会がある会社、階層ごとに食事会がある会社、社内に部活動がいくつもある会社…社内よりも社外の方が普段聞けないような良い意見が出るものです。
誕生日月のランチ会などは必ず一人一回は機会があるので良いかもしれません。ちょっと贅沢なランチにしたりすると楽しみにしてくれる人もいるはずです。
(2025年4月10日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
飲食店は通常、社員+数人の非正規社員で回します。店内でのトラブルなど社員が正面に出ていって解決をしなければいけません。「責任」が給料に含まれているからです。逃げ癖というのはなかなか治るモノではありません。それが原因で人が辞めてしまうのは大きな問題です。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
弊会も社員数30人弱の会社です。役員は私含めて3人です。役員にはそれぞれ役割があります。注意をする人、トラブルを纏める人、相談を聞く人…などです。キツく言わなければいけない場面など、場面によっては社長が出てはいけないこともあります。社長から言われてしまったら、ガックリきてしまうからです。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
まず、国によって全く文化や民族や宗教が違うのが欧州の特徴です。隣同士の国でも違います。そこの国の人の人生観や仕事観が合う国でないと苦労をすることになります。欧州のある国の首都郊外にある日本企業の工場に行ったときのことです。多能工実習をしてい
業種:製造業
年商:10億円