経営戦略
商品力(付加価値)の高め方
ベビー・幼児関連の衣服やおもちゃなど、製造・販売に携わっています。この業界、少子化といわれて長いですが、ここ数年の市場規模をみると緩やかですが上昇傾向にあります。「多少値段が高くても、商品が良ければ選んでいただける」チャンスと捉えて、改めて商品の品質を高め、ブラッシュアップをかけていきたいと思っています。商品力磨きについて、まず着手すべきポイントなど、ご指導いただけますでしょうか。
業種:記載なし
年商:記載なし
牟田太陽より回答
自社にあって他社に無いモノは何でしょうか。
それが磨くべき商品です。
デザイン、ネーミング、カタチ、カラー、扱いやすさ、安全・安心、WEB、店舗…いろいろとあるはずです。
商品を磨くポイントは様々ですが、弱点を克服するより強みを伸ばした方がより差別化となります。
高額に行けば顧客対象は絞られてきますが、おっしゃられるように少子化の時代、長い目で見ればそちらの方がいいはずです。
(2023年1月26日 回答)
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権限委譲の件も、そういった記事は、会社の規模感など考えずに、「あるべき論」で言いたいことをいうものです。しかも書いているのは社長ではありません。ワンマンというのは悪いイメージに思われがちですが、即断即決のスピードは一番です。
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たとえ給料を上げても、その効果は一週間で終わります。お花畑みたいな夢ばかり語っても、それが給料に繋がっていなかったら効果はありません。そういったモノをキチンと書いた計画書をお作りになっていますでしょうか。社長の仕事は「伝えること」です。
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いつも有難うございます。これからも中小企業の発展のため、邁進してまいります。 一社に売り上げの大半を握られている怖さですね。どの業界でもそういう会社は結構多いです。
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