経営戦略
企画力の磨き方
以前、実学の門で「企画力を磨け」と学びました。自身だけでなく、組織全体の企画力を底上げするための効果的な方法がありましたらお教えください。
業種:求人広告関連
年商:40億円
牟田太陽より回答
アイデアとは、自分の中の蓄積と外から来た情報が化学反応を起こして生み出されるものです。ですので、自分の中の蓄積をいかに増やすかが重要です。何でもいいのです。流行っている映画、売れている小説、行列が出来るレストラン、人気のスポット…そういうものを見て「何故、人を集めるのだろう」と考えることです。
こう言うのは簡単ですが、社員に「行ってこい」と言ってもなかなか動かないものです。まずは、自分でやって、見て、聞いて、それを社員に伝えるところから始めてください。その次に、社員に、先週会った人、行った場所、見たモノなどを会議の場で報告する習慣をつけさせてください。最後は、やり続けることです。習慣を変えるということは時間と労力のかかることです。
(2022年6月21日 回答)
関連する記事
-
経営戦略
会社が違えば働いている人も違います。全ては相性です。紹介者の会社で上手くいっていても、自社で上手くいく保証はありません。そういった事象は私が知っている経営者の仲間内でもよく見かけます。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
最近こういった事例、相談が増えています。昔からこういったことはあったはずなのですが、やたら最近聞こえるようになったのは何故なのか私もよくわかりません。持病や精神疾患などを面接時に質問するのは基本的にNGです。「公正な採用選考」に反するからです。
業種:記載なし
年商:記載なし
-
経営戦略
後継者候補が何人もいることは良いことではないでしょうか。前向きに捉えるべきです。 二つの家で順番に社長をやっている会社も世の中にはいます。それはそれで上手くやっています。
業種:記載なし
年商:記載なし