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社長の 一問一答
社長の一問一答では、皆様からいただいたお悩みやご質問に対し、牟田太陽が一問一答形式でお答えいたします。日々経営されるなかでご判断・ご決断に迷われたら、ぜひ下記「質問してみる」ボタンよりご質問ください。
一問一答リスト
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経営戦略
私の考えとしては、接待も重要な営業手法の一つです。お客様だけでなく取引先との場を持つことは重要です。何故なら普段の仕事の場では誰も本当のことを言ってくれないからです。普段の仕事の場から離れた場所で会話をすることは得るものが沢山あります。そこで人となりを知ってもらうことで情が湧いたりするものです。
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経営戦略
私は師匠の考えを思い浮かべます。経営の師である牟田學はもちろん、理念はジョンソン・エンド・ジョンソンの元社長の故新将命先生、営業は田中道信先生と、滋賀ダイハツ販売の社主である故後藤昌幸先生、財務は井上和弘先生です。
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経営戦略
仕事一筋でやってきた創業者にとっては悩みどころですね。理解できます。上手くやっている会社を見ていますと、会長になられた後、似たようなビジネスモデルの会社をM&Aし、そこを経営をしています。本業のノウハウが使えるのでそこの業績も上がってきています。
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経営戦略
親しい会社が、まったく同じでした。父親が譲る気がないので、息子さんが、「死ぬまで現役でいてください。その後は私がなんとかします」という話をした一ヶ月後に父親は心筋梗塞で亡くなりました。亡くなってしまうと、できることは限られてしまいます。息子さんは苦労をしていました。 しかし、それも数カ月、いまは元気に社長業に励んでいます。
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経営戦略
新商品は始める前に、「売り方・売り先」を考えるのが鉄則です。それを考えるのは社長の仕事です。どんな人に買ってほしいのか、どういうふうに使ってほしいのか、それを考え最適なところに宣伝広告を打っていくことです。ネットなのか、雑誌なのか、新聞なのか、電車の中吊りなのか、テレビCMなのか…今回の場合、ネット広告などが相性いいかと思います。
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経営戦略
創業者は前だけ見ればいいですが、二番手、三番手は、前だけでなく後ろも気にしなくてはいけません。細やかさが重要です。順位も上げたいですが無理をしてリタイアは一番いけません。どういう会社にして次の走者に襷を渡すかだけを考えてください。
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経営戦略
権限委譲の件も、そういった記事は、会社の規模感など考えずに、「あるべき論」で言いたいことをいうものです。しかも書いているのは社長ではありません。ワンマンというのは悪いイメージに思われがちですが、即断即決のスピードは一番です。
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経営戦略
何処の会社でもある問題です。そういった人は仕事はできるかもしれませんが、課長、よくても部長止まりくらいになってしまいます。部長には何とかなれるでしょうけど、その後は部下の方が出世し出すと慌てて気づく人もいます。数字だけではダメなのだと。
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経営戦略
私が親しい会社で、とある100年企業があります。一代目は織物をやっていました。当時織物は一回ガシャンと織り込むと利益が一万円と言われていたそうです。それが安い海外ものに押されて儲からなくなると、二代目はダンボール事業をやり始めました。生活用品が飛ぶように売れた時代だったからです。
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経営戦略
最初から理念・哲学を持って創業する人は少ないです。お金のためだったり、家族を養うためだったりが大半です。売れると思って創業しても、最初は楽ではありません。売れても「何だこれは」などとクレームが来たりもします。そこから考えるようになります。
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