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社長の 一問一答
社長の一問一答では、皆様からいただいたお悩みやご質問に対し、牟田太陽が一問一答形式でお答えいたします。日々経営されるなかでご判断・ご決断に迷われたら、ぜひ下記「質問してみる」ボタンよりご質問ください。
一問一答リスト
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儲かる
事業構造雑誌の記事というのは脚色も多いので話6割くらいで読むようにしてください。 以前の質問にもありましたが、DXは大きく分けて「業務の効率化」と「売り方の改革、ビジネスモデルの改革」の2種類に分かれます。
業種:小売業
年商:記載なし
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成功哲学
「中小企業経営者のお役立ち」以外のことはやりません。逆に言いますと、結果として中小企業経営者の役に立つことでしたら何でもします。 私自身は、大学で講師もしていますが、それはCSRの一環として始めましたが、意外とこれが役に立っています。中小企業への就職を希望する人も出てきていますし、若い人の価値観を講演を通して社長に伝えるようになっています。
業種:板金用の精密機器を製造・販売しています
年商:200億円
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経営戦略
測量、調査、土木の分野は数年先までの地場の開発計画が出ていて、そこからの逆算である程度の売り上げ推移が予測できるものです。開発計画がひと段落すれば売り上げは落ちてきます。 その前に何かしらの手を打たなければいけません。それをやっていなくて人員削減をしなくてはいけないというのは判断が甘いとしか言いようがありません。
業種:測量、調査、土木設計など
年商:60億円
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成功哲学
ヒトない、モノない、カネないのが中小企業です。限られた資源の中で決断実行していかなければいけません。 出来るもの出来ないもの、やるべきことやるべきでないこと、自分の、自社の守備範囲を決めてください。長く続けていると、それが自社の「らしさ」となってきます。 それが決まってしまえば、何かの話が舞い込んできたときに簡単に判断が出来るようになります。
業種:映像制作
年商:50億円
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経営戦略
DXは大きくいって2種類あると考えてください。 一つ目は、業務を効率化のためのDX もう一つは、ビジネスモデルや売り方を変えるためのDX
業種:婦人服の卸
年商:10億円
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経営戦略
幹部会議の場が、社長の独演会になっていないでしょうか。 社長は進行役で、幹部に話をさせるくらいで丁度いいです。
業種:ビル管理やメンテナンスなど
年商:70億円
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経営戦略
順を追って説明していきます。 まず、クレームというのは「処理」するものではなく、「対応」するものです。そこは全社で徹底してください。「そこまでするのか」というくらいやって、ようやく収まるものです。ここは会社の損を考えずに誠心誠意対応してください。 たとえば「遠くから来た」と言うのであれば、ガソリン代のかわりに現金ではなく商品券などをお渡ししたり、お客様が浪費してしまった時間やお金を考えれば仕方ないことと考えてください。お客様が失ったモノを埋めて余りある対応をすれば大概は収まるはずです
業種:ホビー商品の企画・販売
年商:30億円
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経営戦略
最初は社長が一人で一から十まで書くのが望ましいです。しかし、事業発展計画書を作成して、発表会を何回か開催して、慣れてきたら部門ごとに部門長に計画を書いてもらってください。無門塾の卒業生にもそう言っています。 社員に「経営に参画している」という意識を持たせることは重要です…
業種:産業用機械メーカー
年商:50億円
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人材・組織
採用多くの会社で見られる兆候です。バブル前入社の社員と、その下の世代の社員とで給与体系で違いが大きい会社が見受けられます。これは早く改善しなければいけません。 一番怖いのは稼ぐ社員を腐らせてしまうことです。賃金管理研究所などの専門機関への相談をお薦めします
業種:印刷関連
年商:20億円ほど
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経営戦略
私が定点観測しているモノと言えば海外です。 コロナ禍になってしまい、海外に出れない日々が続いております。これは社長にとってかなりマイナスだと感じています。 東南アジアでも、北米でも南米でも、EUでも、人種も違いますし宗教も違います
業種:中国地方で注文住宅の建築をしています
年商:40億円